脱毛はシニア世代のエイジングケア

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ムダ毛の処理が、だんだんおっくうになってなっていませんか?
40をすぎると早いひとは老眼がすすんでいることもあり、知らないうちにこまかな作業を面倒だと感じてやらなくなったりするんです。

シワシワではないスベスベのお肌をキープして、いつまでも綺麗なお肌を保ちたい。それが、シニア女性みんなの永遠の願いですね。この記事では、シニアの脱毛について、ご紹介します。

目次です

脱毛は、シニア世代のエイジングケア

ムダ毛の困るところは、ふだん自分では見えないところにあって、自分以外のひとによく見えていること。継続的にお手入れを続けなくては、スベスベお肌を保てないこと。

肌荒れやカサカサ肌にならないように気をつけてるのに、見えにくさを無理して自己処理して肌ダメージを大きくしては、骨折り損のくたびれもうけになってしまいます。

それに、検診や治療のために、病院を訪れることが多くなり、肌を晒す機会は増えていきます。ムダ毛がなくてスベスベの肌なら、治療するスタッフも気持ちが良いのではないかしら。スキンケアもシワの予防も大切だけれど、ムダ毛の処理も大切なこと。

シニア世代にも、脱毛をエイジングケアの一つとしてオススメしたい理由です。

脱毛に年齢は関係ある? 何歳までできる?

若いこが脱毛サロンに行くのは今や常識。
でもシニア世代が行くことはあるのかしら?
いくつまで脱毛してもらえるのかしら?
この年で脱毛をはじめても効果があるのかしら?
と疑問をもっても、周囲に脱毛をしている人がいなければ、お友達に聞くのはちょっと憚られるし不安になりますが、「脱毛に年齢制限はない」が答えです。

シニア世代の脱毛は、どんな理由が多いの?

若い頃エステに通ったことがあるシニアも、初めてのシニアにも脱毛人気が高くなってきています。シニア世代が若かった頃の脱毛は、高額な費用がかかる印象でした。当時と比べると今の時代は、選択肢が広がり、リーズナブルな費用の脱毛施術も増えています。いくつになっても綺麗でありたい思いは同じ、今更脱毛なんてと諦めずに、挑戦する人が増えています。

若いころに気にならなかったムダ毛が、更年期を迎えホルモンバランスが崩れたためか、ムダ毛が目立つようになったから。

加齢による視力の低下や老眼で見えにくくなり、自己処理がむずかしいと感じるようになったから。

シニアだからこそ、おもいきってダンス、プール、テニス、ダイビングなどを楽しみたいと肌を露出する機会が増えているから。

人生100年時代。元気に年を重ねることができるようになり、今からでも新しいことに挑戦することが、ボケ防止につながるから。

費用が高くていけないと思っていた脱毛が、女性の嗜みの一つとして常識となったから。

人生いろいろ、理由もいろいろ、きれいでありたい思いは同じ〜ですね。

VIO脱毛も、シニアのエイジングケア

介護脱毛って知ってますか?

もう一つ、この頃シニアの脱毛が増えている理由は、自分が介護される場面を想像して、脱毛を思いつかれるケースです。

介護をうけるようになったとき、恥ずかしい思いをしたくない。特にアンダーヘアの部位は、恥ずかしいだけでなく、衛生処置に時間のかかるところ。VIO脱毛をして、きれいにしておけば、介護者の負担も減って、好かれるおばあちゃんになれるかも。

介護をしてもらうのだから、できるだけきれいに整えておきたいと思うのは、自然な人情だと思います。

介護をする方にしてみても、汚物がからみやすく、湿気がこもりがちなデリケートゾーンは、衛生管理しにくい場所ですから、VIO脱毛してあれば、介護処置が楽になって嬉しいでしょう。

VIO脱毛は、介護する側、される側の双方にメリットが大きいのです。

シニア脱毛は思い立ったらすぐに

もし、脱毛してみよう〜と思ったら、すぐ実行にうつしましょう。

レーザーがメラニンの黒い色素に反応して毛根組織を破壊するメカニズムで脱毛するレーザー脱毛では、白髪になってしまってからでは脱毛効果が期待できないようです。できるだけ早く、白髪が少ないうちに始めた方が効果が期待できます。

若い頃に比べ、ダメージを受けた肌が元に戻るのに時間がかかるシニア世代。肌に与えるダメージの少ない脱毛方法を選びましょう。カミソリで、ゴリゴリ剃るのはもちろんアウト。自宅でできる家庭用脱毛器、エステサロン、医療脱毛クリニック、自分にあった方法を選びましょう。

シニア脱毛も常識になりつつあると行っても、若い人ばかりのエステやクリニックでは、気後れして通うのをやめることになりかねません。同年代の人がいる方が、きっと通院するのが楽しく、続けられると思います。

この記事で、脱毛はシニア世代のエイジングケア!とお伝えしました。若い子だけの常識ではなく、脱毛もシニア世代の嗜みになることでしょう。

皆様のシニアライフを楽しいものにできるよう、この記事がお役に立てたら幸いです。

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